Air Car 遂に車が空飛ぶ時代がやってくる

先日、朝のテレビをみていると来年空飛ぶ車が発売されるとの話が聞こえてきました。遂に車も空飛ぶ時代が来たようですね。私が子供の頃に見ていた「鉄腕アトム」・・・歳がバレルなぁ。・・・では既に車が空を飛んでましたが漫画の世界が実現されるようです。大阪万博でも「空飛ぶ車」の実演がされてるようですが、これは車としても使えて空も飛べるというもの。すごい!ですが値段もすごい!!!

ほんまにすごいよなぁ。空飛ぶクルマと聞いてすぐに
鉄腕アトムを思い出してしまったぁあ。

あははは。またまた懐かしい時代もんのマンガが出てきましたね。

ほんまやで。今時こんな話してても誰もピンとけーへんよ。

そうやで。せやけど車が飛ぶ時代が遂にやってきたのはすごい!

車の免許に加えてパイロットの免許も必要なのか?
とんでもない金額になるなぁ。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン どうなん???

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話題になっている空飛ぶクルマ、だが、実働し始めるのはまだ先……でもないようだ。ヨーロッパでは来年あたりから、タクシータイプの空飛ぶ車がビュンビュン飛び始めるかもしれない。

スロバキアを本拠地とする空飛ぶクルマ開発企業「Klein Vision」は、先日、量産型の空飛ぶクルマの販売を2026年初頭に開始すると発表した。

そのクルマ「AirCar(エア·カー)」は、4輪と2つの翼を備えた2シーターのスポーツ·クーペで、走路で速度を上げてから離陸する。走路の長さは300m必要で、速度を124マイル/時(約199km/h)に上げてから離陸。離陸後の巡航速度は155マイル/時(約249km/h)、高度1万8000フィート(約5486m)まで上昇できるそうだ。

翼は普段折りたたまれた状態で収納されており、2分で自動的に展開する。推進力は、動画を見ても分かるように、車体のお尻に付いたプロペラだ。それを動かすのはガソリンエンジンだが、バッテリーに余裕があれば電動に切り替えることも可能らしい。

「Klein Vision」社は、自家用車としての利用だけでなく、Uber方式のタクシーサービスで利用されることも見据えて量産体制を整えている。同社の創立者であるStefan Klein氏は、このエア·カーによって一般の人が車に人を乗せて日常的に空を飛べるようになる、と話している。

だが、それには車両価格がやや高いようだ。同社の広報によれば、エア·カーの価格は最低でも80万ドル(約1億1500万円)からになり、最高グレードの車は100万ドル(約1億4400万円)ほどとのこと。グレードが上がると、例えばエンジン馬力が280hp、320hp、340phと増す。(了)


                                 引用:SwitchNews

「AirCar」は2人乗りで、2分以内に車から飛行機へと自動で変形するらしく車としては最高速度200キロメートルで走り、飛行機としての最高速度は290キロメートルらしいです。最高高度は3048メートル、巡航高度762メートルでおよそ1000キロメートル飛ぶことができるということは東京-大阪間をざっくり500kmとすれば1往復出来るということになりますね。一体ハイオクガソリンで何リットル入るんでしょうね。100L位?もっと???・・・重くねぇ?

飛行機として離陸するには350メートルが必要とのことですが、これくらいの距離なら一般道から急に飛び立つってことも可能のように思えますね。  燃料はハイオクガソリンも使えるためガソリンスタンドで給油が可能です。

さて、一般的に空飛ぶクルマがあちこちで見かけるようになるにはあと何十年先(何百年?)になるのでしょうか。空飛ぶクルマなんて言い方もしてないやろうし車=空を飛び移動するのが普通になっている時代が来るのでしょう。その時代の人は言うのでしょうね。「地面を走ってたなんて信じられへん」とね。

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